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活動報告書は「材料集め」が先

湘南藤沢を考えているご家庭は、活動報告書の準備を少し早めに意識しておいた方が良いでしょう。

活動報告書というと、出願が近づいてから書くもの、と思われがちです。しかし、実際には直前になってから考え始めると、なかなか材料が出てこないことがあります。

もちろん、何か特別な実績がなければいけない、という話ではありません。

むしろ大事なのは、子どもがこれまで何に取り組み、そこで何を考え、どのように成長してきたのかを、家庭の中で一度整理しておくことです。

習い事、学校での係活動、委員会、スポーツ、音楽、読書、自由研究、地域活動など、材料になり得るものはいろいろあります。ただ、それらを単に並べるだけでは、活動報告書としては少し弱い。

「何をしたか」だけでなく、「なぜ続けたのか」「どんな工夫をしたのか」「そこから何を学んだのか」というところまで考えておく必要があります。

ところが、これを出願直前に親子で話し合おうとすると、どうしても時間に追われます。過去問もありますし、模試の結果も気になります。塾の課題も残っているでしょう。そういう時期に、落ち着いて子どものこれまでを振り返るのは、なかなか難しいものです。

だからこそ、今のうちから少しずつ材料を集めておく。

たとえば、子どもが長く続けていることについて、「最初はどうだったか」「途中で大変だったことは何か」「今は何ができるようになったか」をメモしておくだけでも違います。

また、親が良いと思っていることと、子ども自身が大事だと思っていることが違う場合もあります。親から見ると大きな実績ではなくても、本人にとっては大切な経験だった、ということも少なくありません。

活動報告書は、親が子どもをよく見せるためだけの書類ではありません。子ども自身が、これまでの経験をどう受け止めているかを整理する機会でもあります。

湘南藤沢は、学力試験だけでなく、その子がどのような経験をしてきたか、どのような関心を持っているかにも目を向ける学校です。だから、活動報告書も単なる付属書類と考えない方が良いでしょう。

今から何か新しい実績を無理に作る必要はありません。

むしろ、これまでやってきたことを丁寧に見直すこと。そして、これから夏にかけて、子どもが自分なりに取り組めることを少し意識しておくことです。

活動報告書の準備は、作文の練習とは少し違います。材料がなければ書けませんし、材料があっても整理されていなければ伝わりません。

秋になってから慌てるより、今のうちに親子で少しずつ話しておく。その積み重ねが、出願時期になって大きな差になります。

慶應進学館WEB会員では、湘南藤沢の活動報告書についても、過去の内容を踏まえながら準備のポイントを整理しています。出願が近づいてから考えるのではなく、早い段階から材料を集め、方向性を確認しておくことが大切です。

湘南藤沢を志望するのであれば、学力の準備と並行して、子どもの経験をどう伝えるかという準備も、そろそろ始めておきたいところです。