外国人の先生は、日本語がわかるか?

慶應湘南の先生の中には外国人の先生がいます。

外国人の先生が外国語を担当する、これはやはりその言語を勉強する意味では明らかにプラスになるでしょう。さて、この外国人の先生の授業が大きく2つに分かれる。

例えば英語に関して、

1 英語だけを話し、日本語はわからないふりをする

2 途中、わかってないなあ、と思ったら日本語を話す

で、子どもたちにとっては1の方が難敵であることは間違いない。では、この日本語がわからないふりをする先生が日本語ができるかどうか?

多分日本の学校に就職しているわけだから、できるような気がするのだが、しかし、授業のことがあるから、「外国語だけをしゃべる」先生については、日本語ができるかどうかは謎に包まれる。

後ろからこっそり悪口を言えば、多少なりともわかるのだろうが、そういうリスクを負うことはあまり行われていないようであります。

フランス語も、ドイツ語も外国人の先生がいるので、それなりにインターナショナルな雰囲気を学内でも味わえるのは、やはり湘南のひとつの魅力でしょうか。

=============================================================
今日の田中貴.com

第97回 お得な学校よりも
==============================================================
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法、本日の記事は


==============================================================
慶應進学オンライン
==============================================================
夏休みの学習にお役立てください、

==============================================================

==============================================================